「営業後の美容室」

「営業後の美容室」

 

美容室の営業が終わった後何をしているのか。

店の締め作業、掃除、点検等を行った後に何をしているのか。

私は近頃は写真撮影のための勉強をしていました。

最近ブログの更新頻度少ないというお声をいただきますが・・・申し訳ありません!

 

写真はスマートフォンが普及して、撮りたいタイミングで直感的に撮影して、加工アプリですぐ好みのテイストに仕上げてSNSやサイトでアップするという流れが簡単にできるようにまりました。

写真を使って自己表現を行う、発信するということがあたりまえです。ビジュアルを大切にしている美容であればなおのこと。

全く使わないスタイルを貫きとおす方もいらっしゃいますが、私の今後していきたい展開を達成するには必須事項。

 

お店の方向性は店名そのものです。

その道に向かって邁進するために日頃サロンワークを行いながら感じることから、各技術をより究めていくために美容師の基本練習を再開していました。

練習ウィッグ(人形の頭に人毛を植えたもの)を使って求める技術にたどり着き、究めることを目的とし、繰り返し行う。

ウィッグに対してできるようになってきたら、次は「人」です。ヘアーモデルさんにスタイルをつくり、表現する。その記録するツールがカメラなわけです。

しかし、わりと自撮りも苦手ですし、写真の知識も一般的。かと言ってイマドキ女子みたいな天性の撮影スキル、加工スキルは持ち合わせていません。

まずは、自分が作った作品を「記録」はできるようになりたいなと。写真を撮るということは先程述べたようにすぐできます。

しかし、撮る=記録では無いんです。ちゃんと表現できないと記録にはなりません。

 

肉眼でみるといいのに、写真にするとなんかね・・・ということを少しでも減らせるようになれたらなぁと思います。

 

多くの経営者は何を今更!という方も多く、もっと顔を広めろ、経営を学べ!!と助言してくださる方もいらっしゃいますが、

同時進行ということで・・・どちらも努力し続けたいと思います。

やはり技術職は基本活動が大切。

 

ということで、美容師としての技術を磨き、スキルアップしてた成果をしっかり記録できるようになるためにくために一眼カメラ講座を知人デザイナーにおこなってもらいました。

 

 

 

照明器具なんかも用意しました。

スクリーンは今度知人に借りようと思います。

ちょとモデルとして協力してもいいよ!!という方はぜひご連絡下さい。

やってよかった!!と言ってもらえるようにします。

メールアドレス:info@kamikagaku.jp

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