【黒染めと濃いブラウンの違いは何?】

【黒染めと濃いブラウンの違いは何?】

 

 

最近カミカガクでは一度暗くしたヘアカラーを明るいヘアカラーにしたいというオーダーが増えてきています。

暗くした理由としては、仕事、学校等の理由で一度暗くした。明るいのが飽きた。色落ちが早く、綺麗な状態をキープしたいと考えたため。白髪を染めたくて。

が多い意見です。染めた後に感じたこととして、その色にしたかった、したくなかったは様々ですが、今回はまた明るくしたい!どうしたらいいの?

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という方に向けての記事になります。

まず、皆さんに知っていただきたいことが、市販薬、サロン用のどちらのカラー剤においても黒染め、ダーク系のブラウンの明確な違いがない と言うことです。

なのでこれは「黒染めだじゃないからいつでも好きな色に変えられる」ということにならないこともあります。

どういうこと?と思われるかもしれません。簡単に説明させていただくと市販薬には

◯◯◯ブラウン、◯◯◯ブラック、◯◯◯ベージュ等イメージで色が書かれていることが多いです。時には「黒染め」とも書かれていますが、そのメーカーではそう呼んでいる

というニュアンスが僕は好ましいと思っています。他のメーカーではまた違う名称で呼んでいるからです。

美容師が扱う薬は◯(色の明るさを表す数字)+記号(色の系統の略称)

仮に5GBとします。これは5という値の明るさのブラウンです。と意味とします。この基準もカラー剤のメーカによって様々です。

似たような名前だから大体同じと思って他のメーカのカラーを同じ髪の毛に染めたとしても思っていたと違う!!と言うのはザラにある話です。

なので美容師は取り扱うメーカーのカラー剤一つ一つの色がどんな発色をするのか実際に同じ髪の毛(サンプル)に一つ一つ染めることで初めてカラー剤の特徴を理解しヘアカラーを提案することができます。

カラー剤によって、含まれている色の種類、量が各社違います。そこで問題となっているのが、黒染めと思っていなくて染めたヘアカラーの上から違うヘアカラーを後に重ねた時、

前回染めた時の成分が、見た目や思ったより残っているために色が全然変わらないことや、逆に思った以上に変化が起きてしまう!ということもあります。

そうすると必要以上に髪に負担をかけたり、色々な色が混ざって、結局どんな色にしたかったのかよくわからなくなってしまう時もあります。

カミカガクにきていただいたお客様のお話をよく聞いていると、市販薬にしても他店で染めたダークカラーにしても、落としたい時にカラーが落ちるものという認識のことが多いです。

それは商品表記の仕方、美容師からの説明のされ方でそう伝えられていることもあります。

ヘアカラーは過去からの積み重ね、次回以降もどうしていこうか、も考えながら染めたほうが綺麗で好みの色でい続けられると思います。

そう言った意味で信頼のおける美容師に相談してみてはいかがしょうか?きっと親身に考えてくれるはずです。

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「カミカガク」でももちろん過去のカラーの話、今したい理想の色、これからはどんな色にしていこうか?考えながらご提案させていただきます。

もちろん白髪に対してもそうですよ。とりあえず「白いところが染まっていればいい」から、「綺麗、似合う白髪染め、明るめの白髪染め」のご提案をさせていただきます。

こちらにしても後日記事にしていきますね。

では!