『パーマのかけなおしをお願いするとしたらいつが一番いいですか？』
A 気になった時に伝えるのがベストです。
プロフィール：『カミカガク」代表 佐藤 友紀
ちょっと新しいを楽しむ美容をコンセプトに、丁寧なカウンセリングを重視した小さな美容室を経営。
「美容室で米ぬか？」伝統を取り入れ優しい施術を提案。
約4年間長岡で修行後、関東へ。前職で約8年従事後、伝統ある長岡市千手の長生橋通りに美容室を出店。
髪をクセを活かすための提案を大切に、お任せオーダーをする顧客が多い。いつもとは違った新しいスタイルにしてみませんか？？
趣味：ホームページづくり、ランニング、ボルタリング、男料理、ロードバイク
以前行っていた美容室でかけてもらうパーマがi思い通りにならず、かけなおしてほしいと思っても、いつ伝えていいかわからず、そのままにしてしまうことが多いです。それで結局自分に似合う髪型にしてくれる美容室を探し回っています。とのことでした。
お気持ちお察しします。きっと担当の美容師、もしくは周りのお客様に気を使っていらっしゃる部分もあるかと思われますが、もしスケジュール的に可能であれば、その日のうちにかけなおしを提案することもあります。
また、その時にお話できれば、もしかしたらかけなおしせずともスタイリングの仕方を変えることで解決することもあります。一番良い方法を早く伝えれることにつながり、お互いにとってよい場合が多いです。
そしてパーマのかかり具合の判断ポイントとして、通常のパーマは濡れている時が一番強くパーマ感が出ているので、濡れている間にもし気づけばその時に。
スタイリング後でなければわからないことも多いので、スタイリング後に美容師が「どうでしょうか？」とお聞きした時のタイミングでお伝えいただければ！
もし直接的な言葉で言いづらければ、「ん~ちょっと・・・」と返事していただければ大体察するはずです。
私はスケジュールを確認次第、いつかけなおすのか、どんな施術で対応するか、できるだけ早く対応させていただきたいと思います。
もし店内で伝えづらい状況がある場合、今までの経験上ですと電話でご連絡いただくことも多いです。担当者に変わって欲しいという趣旨を伝えられそこで相談される方もいらっしゃいます。
私もお客様からのヒアリングを元に、一番キレイな状態をつくることを大切にしています。また、これまでの経験から予測をたてた後施術するのですが、完璧ではありません。お直しさせていただくことも当然あります。
重ねて施術させていただき、施術の履歴からより良いスタイルづくりを提案できることもあるので、かけなおしの際はぜひ担当した美容師に一度ご相談下さい
ご参考までに。
では！！