『グランジスタイル』ってなんですか?
🅰いわゆる「無造作スタイル」の現代の捉え方です
プロフィール:美容室『カミカガク」代表 佐藤 友紀
ちょっと新しいを楽しむ美容をコンセプトに、丁寧なカウンセリングを重視した小さな美容室を経営。
「美容室で米ぬか?」伝統を取り入れ優しい施術を提案。
約4年間長岡で修行後、関東へ。前職で約8年従事後、伝統ある長岡市千手の長生橋通りに美容室を出店。
髪のクセ(特性)を活かすための提案を大切に、ヘアースタイルは「お任せオーダー」をする顧客が多い。
いつもとは違った新しいスタイルにしてみませんか??
趣味:ホームページづくり、ランニング、ボルタリング、男料理、ロードバイク
ロック音楽のジャンルのひとつ。「 汚れた」、「薄汚い」という意味の形容詞 “grungy” が名詞化した “grunge” が語源。 1990年代にアメリカ・シアトルを中心に興った潮流であり、オルタナティヴ・ロックの一つに位置づけられる。
―出典 グランジ – Wikipedia
ということから考えると音楽から捉える場合、キワードが「反骨精神」「退廃的」だったりするし、今の流行からの派生から考えれば、「外国人風」「ラフ」「ルーズ」に分類されるのではないでしょうか。
同じグランジでも、少し、スラムな感じからちょっとブルジョワな感じまで幅広く使われている印象を受けます。
もし、ヘアースタイルを考える上で美容師との話し合いの中でこの言葉を使うとしたらイメージに近いスタイル写真やファッション、音楽等の文化も絡めて話していくとより好みに近いスタイルに近づく可能性が高いです。
流行の言葉は上手に使っていきましょう。幅広いヘアースタイルに使われているだけに使い所が大切です。
参考にしてみて下さい。
では!!